1.16イラク派兵反対伊丹集会アピール



 日本政府は、昨年の12月9日、国会の審議にかける事なく、 国民の6割の反対を押し切って自術隊のイラク派兵を1年間延長しました。 そして、政府は2月と5月伊丹に総監郎のある中部方面隊から派兵を強行しようとしています。 1月8日にはすでに1陣として90名がイラクに向けて出発しました。

 しかし、今まで派兵をしていた多くの国々は撤退を表明し、 あるいはすでに撤退を完了する国も増えてきています。 それは、イラク派兵の大義がなくなってきたからです。 大量破壊兵器があるという口実でアメリカを中心とする軍隊がイラクに対して攻撃を仕かけ、 軍事占領を行いました。しかし、大量破壊兵器はなかったのです。 この戦争は、国連の承認もなしに行われた国際法を無視した侵略戦争であり、 今なお続いている軍事占領は何の正当性も持っていません。 イラクのファルージャでは、無差別改革が行われ、多くの民間人の命が奪われています。 他国に攻め込み、多くの民間人の命を奪い、 アメリカにとっで都合のよい国に変えようとするこのような行為が許されるはずがありません。

 私たちは、今すぐ軍事占領をやめ早期にイラクに主権を返すことを主張します。 イラク占領が行われてからすでに半年以上過ぎましたが、 今だアメリカに対するイラク人の抵抗は続き、アメリカ人の死者は1300人を越えています。 サマワにある自衝隊基地にもすでにミサイルが10発近くうちこまれ、戦闘地域となっています。

 戦争や軍事力によって軍隊を打ち負かす事ができても、決して平和は創れないことを私たちは知っています。

「戦争はいやだ。平和が一番!」その思いをここに集まった皆さんと確かめ合い、 声を一つにして「やめろイラク占領!行くな・もどれ自衛隊!」と訴えましょう。 そして、本日同じように集会を開いてイラク派兵反対を訴えている愛知県名古屋市、 京都府宇治市など全国の皆さんと連帯して、戦争のない平和な社会を創り出していきましょう。

 2005年1月16日

「やめろイラク占領!行くな・戻れ自衡隊!」イラク派兵反対伊丹集会参加者一同

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